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How to ハーブ

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エキナセア・海藻・キダチアロエ・ギムネマ



◆エキナセア メディカルハーブ
使用部位:地上部・根部

歴史   
アメリカ先住民が昔から風邪や歯痛、伝染病などの治療に使ってきたメディカルハーブ。現在、欧米で日常的によく利用されています。

適応   
免疫系の強化、抗ウイルス、抗菌など
風邪やインフルエンザ、アレルギー、感冒による炎症症状、膀胱炎などの尿路感染症や炎症

製品特徴
エキナセアは、軟膏や液状のものもあり、治りにくい傷ややけど、ウイルス性の潰瘍の治療や抗生物質を使った長期の治療にも補助的に使用されています。
1994年にミュンヘン大学が行った研究では、エキナセアが骨髄とリンパ組織の幹細胞を刺激し、感染と戦う強力な白血球を多く作り出すことが明らかになり、このために免疫機能が強化されていることがわかりました。
また、NK細胞の活性化、インターフェロンの産生、ウイルスのDNAを破壊する酵素の放出などが他の研究でも発表されています。

注意事項   
※エキナセアには毒性はないのですが、まれに下痢などの軽い副作用がでる場合があります。
※自己免疫性疾患,肺結核,糖尿病,エイズなどの病気の場合はエキナセアの摂取は禁忌です。
※キク科の花にアレルギーのある人も摂取を控えてください。

♡ワンポイントアドバイス   
感染症にかかっている、免疫力が低下している、風邪やインフルエンザの季節花粉症の季節は、毎日の摂取をおすすめします。


◆海藻
使用部位:藻海藻

歴史    
青森県亀ヶ丘の泥炭遺跡では、縄文式土器(縄文時代;紀元前300~6000年)とともにわかめなどの海藻が発見されています。当時の人々がどのように海藻を食べていたかはわかっていませんが、塩を作る技術が無かったことから、海藻を食べる重要な目的の一つは塩分の補給だったと考えられています。

適応    
食物繊維は、コレステロール、胆汁酸、脂肪、ブドウ糖、ミネラルなどの吸収を一部阻害、生活習慣病予防

特徴    
天日で干している為、ビタミン・ミネラルが生の5倍から6倍になっているものを粉末化して、粒にしています。特にナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・βカロテンは、100mg中の含有量が4桁になるなどと高い値になっています。
また、多くの病気との関連が指摘されていますが、海藻にはその乾燥重量の40~60%の食物繊維が含まれており、まさに食物繊維の固まりといえます。
また、人体に必要なミネラルは90種類あるのですが、そのうち陸上植物には60種類しか含まれていません。しかし、海藻は必要なミネラル分を全て含んでいて脂肪の新陳代謝、皮膚や髪の健康に役だっています。

※禁忌事項
甲状腺機能が亢進している人には禁忌。必ずお医者様の指導を受けること。


◆キダチアロエ メディカルハーブ
使用部位:葉部

歴史    
アロエは約4,000年前のエジプト時代から広く親しまれ、「医者いらず」などとも言われています。

適応    
成分のアロイン(苦味成分)・瀉下、健胃、抗菌など。
アロエエモジン(苦味成分)・・健胃、緩下、瀉下、殺菌作用、胃液の分泌を盛んにする、胃腸の不調に。
大腸内の水分を増やし、腸を活発にする、胃液の分泌を盛んにする、解毒作用が肝臓を助ける。  

製品特徴    
アメリカなどではアロエといえばアロエべラを指すようですが、日本ではキダチアロエが一般的です。アロエの薬効成分のほとんどは緑色の葉の部分に含まれているますが、半透明のジェル部分にも抗炎症作用をする成分や保湿作用をする成分が含まれています。
アロエは多肉植物で、高濃度のポリフェノールを代表する抗酸化物質、殺菌作用物質、食物繊維、タンパク質、ビタミンA,B,C,Eを含み、多肉部分には豊富な多糖体とミネラルを含んでいます。効能は、細胞活性化、免疫活性化、抗炎症、抗菌、抗潰瘍、痛み物質分解など広範囲にわたります。
血管に弾力を与える火傷、傷、虫刺されには新鮮な葉を切り開き、葉肉の透明なゼリー状部分を貼りつけると効き目があるとされていて、この作用は、アロエクチンBが免疫系を刺激して、患部に防御膜を張り、傷の治りを早める能力があるからとされています。

注意事項
アロエは体を冷やしますので体が冷えて衰弱しているときは避けましょう。
また、月経生理中や妊娠中は使用を避けて下さい。


◆ギムネマ メディカルハーブ
使用部位:葉部

歴史    
インドの古典的医学書「アーユルヴェーダ」では「余分な糖を壊す植物」として 紹介され、健康維持に2000年以上も昔から使われてきました。

適応    
甘味阻害、糖の吸収抑制、血糖値上昇抑制、肥満予防、便痛改善、虫歯予防(虫歯菌の持つ酵素の活性を阻害して歯垢ができるのを防ぐといわれています。)

特徴    
ギムネマの主成分はギムネマ酸です。
ギムネマ酸とは、トリテルペンを骨格としグルクロン酸や数種の脂肪酸が結合した配糖体(非糖成分に糖がグリコシド結合した化合物)を言います。砂糖に構造が似ており、砂糖の甘味を感じる舌のみらいに結合して、その後ブドウ糖の分子がそばに来ても結合する事が出来なくなると言われています。その為に 1~2分で甘味を感じなくなり、回復に1時間以上かかります。このような味覚物質の味を変えるものを味覚修飾物質と呼びます。
この働きは甘味を持つ食品への食欲減退効果があります。
さらに糖分吸収抑制作用があります。ギムネマと一緒に食事をすると小腸からの糖分の吸収が抑制されて、糖分を摂取しないのと同じ作用が得られ、血液中の血糖の抑制をサポートするといわれています。
肥満のコントロールに有効とされています。

注意事項    
副作用はとくに認められていませんが、妊娠中、授乳中の安全性は確認されていません。また、ギムネマ酸は小腸でブドウ糖の吸収を抑制する働きがあるといわれるのでインスリンはもちろんのこと、経口糖尿病薬との併用の際も低血糖の起こる可能性があり、注意が必要です。

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