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How to ハーブ

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黒酢・クワの葉・熊笹・高麗人参



◆黒酢

歴史    
黒酢は、400年の歴史があります。

適応    
肝臓内での脂質代謝を改善
肝機能改善、血圧や脂質代謝、血糖値をコントロール、抗アレルギー作用

特徴    
特殊な発酵法(固体発酵法)を用いる事に加え、伝統的な菌種と録豊を流れる川(東河)の流域で栽培した米と工場より60km離れた阿韌という所に湧き出る水を工場まで引き込み原料として使っている点にあります。中国ではお酢の1級品は酸度3.5度という規定がありますが、 録豊黒酢は酸度5.0になるまで発酵工程を継続し、熟成工程へ移行させて作られます。通常の米酢とは異なり、壺の中に蒸した米とこうじ、天然水だけを入れ、1年以上かけて自然発酵・熟成させた酢を黒酢と言います。発酵液に含まれるアミノ酸と糖分が反応して黒い色素をつくるため、その名の通り黒い色をしています。また、ろ過工程がないので壺の底に「もろみ」ができる特徴があります。
この「黒酢もろみ」の中には、ビタミン、ミネラル、りんご酸、アミノ酸やペプチド(複数のアミノ酸が連なったもの・アミノ酸含有量は市販の黒酢の10~20倍)が含まれており、脂質の蓄積を予防したり、血流をサポートムーズにする働きがあります。肝臓内での脂質代謝を改善して、肝機能を高め、血圧や脂質代謝、糖をコントロールすることが知られており、抗アレルギーの研究もされています。黒酢の成分が凝縮された「もろみ」にも、同様の効果が期待できます。  

 
◆クワの葉(マルベリー) メディカルハーブ 
使用部位:葉部
                                       
歴史    
古くから、桑の葉は中国では漢方として血液の流れを良くしたり、せき止めや喘息、滋養強壮に良いといわれ、日本では民間療法として供されてきました。日本では各地で自生、または栽培されている落葉性の高木で、中国では古来より絹の生産に欠かせない養蚕用だけでなく、葉や実が健康づくりに利用されてきました。

適応    
糖吸収抑制、緩下、美白、抗コレステロール、生活習慣病予防、便秘、色素沈着の予防、高血圧、抗ストレス、疲労回復

特徴    
桑の葉のみに含まれる成分「I-デオキシノジリマイシン」(DNJ)が糖質を分解する酵素α-グルコシターゼの働きを阻害し、グルコースの吸収を阻止して血糖値の上昇を抑制すると言われており、血糖値の気になる方や、甘いモノがお好きな方には特におすすめです。 また血中脂質の増加も抑制する働きがあるという研究成果も確認されています。
さらに桑の葉には、健康維持に欠かせないカルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルや食物繊維、ビタミン、フラボノイドを豊富に含んでいます。なかでも、食物繊維は、血糖値の上昇を抑える補助を効果的に行うだけでなく、美肌の大敵「便秘」を改善します。
また、カリウムには利尿作用や、体内の水分バランスを整える作用があり、ダイエットの大敵である顔や下半身のむくみを改善し、小顔・引き締まった美脚が期待できます。また、便秘の解消や、色素沈着を抑えて肌を整える効果も期待できます。


◆熊笹  メディカルハーブ
使用部位:葉部

歴史    
冬眠からさめた熊が食べるといわれ、黒姫山麓のように風雪に耐えて育ったものほど上質とされます。古くから笹団子、笹飴、ちまき、笹寿司などに用いられ、食品の
保存や風味の向上に利用されてきました。

適応    
強肝、消化促進、糖の吸収抑制、抗アレルギー、更年期障害、口内炎、歯茎の腫れ

特徴    
豊富な栄養素がぎっしりつまったクマザサですが、その中でも3大栄養素といわれるのが「葉緑素」、「アミノ酸」、「ササ多糖体」です。

・「葉緑素」は、クマザサの葉の約80%は葉緑素で構成されているほど豊富に含まれています。
これが新しくきれいな血液を作るはたらきを助けます。近頃注目されている健康のために大切な。血流をサポート。
この他にも「葉緑素」は、胃腸の強化、抗アレルギー効果、新陳代謝を促す、新しい細胞をつくるはたらきを助ける、やけどや皮膚病の改善、消臭、胃潰瘍、歯槽膿漏、高血圧などなど・・・効果は幅広く、医学界でも注目されている成分のひとつです。

・「アミノ酸」はカラダに欠かせないタンパク質のもとになる成分です。クマザサにはなんと、牛乳や米の2倍ものアミノ酸が含まれています。
・「ササ多糖体」は、人間の細胞膜と非情に馴染みがよく、傷つきかけた細胞膜と結合して、元通りの細胞膜に修復する力を持っています。細胞の元気をサポートします。
クマザサには3大栄養素のほかにも豊富な食物繊維、 リグニン、食物繊維・ビタミン、B1、B2、B6、B12、C、E、Kなどをはじめとする各種ビタミン、カルシウム、ミネラルの他いまだ未知の成分が多数含まれ、健康はもちろんのこ 美容面でも注目されています。



◆朝鮮人参
使用部位:根部

歴史    
東洋における人参の利用は紀元前から行われていたとみられ、        
2000年前に著された中国漢方医学の原典にもその記載がされています。
日本には739年に伝わり、御種人参の名で長く栽培されてきましたが、    
今ではほとんどが韓国や中国から輸入されています。

適応    
強壮、鎮静、疲労回復、糖尿病予防、抗ストレス

特徴    
長い歴史の中で認められてきた数々の薬効は、サポニンの一種であるジンセノサイドやビタミン、ミネラルが統合的に作用する為と考えられています。
科学的な研究によれば、鎮静と興奮の相反する薬理作用を併せもっていることが明らかになっており、これが、肉体と神経の両方の疲労回復や機能強化にうまく働いて体力向上や免疫力の強化、つまりは滋養強壮に結びつくと推測されています。
ニンジンには実に様々な生理活性機能が認められていますが、ガンや生活習慣病の予防につながる抗ストレス、抗腫瘍、抗血小板凝縮集、免疫強化、善玉コレステロール増加、血糖降下等の作用もあり、強壮薬の枠を超えた現代においても注目すべき生薬といえましょう。
高麗人参と同じウコギ科のアメリカニンジンンは、集中力を高め、頭をすっきりさせる作用が高麗人参よりあるとされています。別名をオタネ人参、朝鮮ニンジンといわれています。

注意事項    
乾燥高麗人参根は1日9g相当が目安です。
服用の仕方や量の摂りすぎで血圧の上昇や出血、興奮、下痢等の症状が出ることもありますので使用量を守ります。
妊婦や授乳期間中は控えてください。

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