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How to ハーブ

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アガリクス茸・アスタキサンチン・イチョウ葉・エゾウコギ



◆アガリクス メディカルハーブ
使用部位:子実体・菌糸体

歴史
ブラジル、サンパウロ郊外のピエダーテ地方(ピエダージ、タトゥイ、ソロカバ)で自生するアガリクスに注目が集まったのは1960年代初頭でした。ピエダーテ地方では昔からガンや高血圧など生活習慣病の発生が少ないことに注目して、米国の研究ティームが結成され本格的な研究が始まりました。 ピエダーテ地方の人たちにとっては『神のきのこ』と呼ばれるほどに貴重なもので、 インカ帝国の時代から伝承されてきたものでした。

適応
抗菌、抗ウィルス、代謝改善、抗腫瘍

特徴
キノコの本体は良質なタンパク質・アミノ酸から構成され、高価不飽和脂肪酸・食物繊維・ビタミン類を豊富に含んでいます。また、土壌の成分を反映しやすい構造になっているため、栽培地の土壌が豊饒であれば、キノコの成分も豊かなものになります。 ベータDグルカンをはじめとするさまざまな生理活性物質を含んでおり、これらの生理活性物質には抗菌、抗ウィルス、代謝改善、抗腫瘍などのさまざまな機能が実験的に証明されており、その成分が薬物として製剤化されているものも多くあります。 ベータDグルカンは多糖蛋白とよばれる物質で、身体の免疫機能に作用します。 免疫機能とは自分の体を構成しているものとは違ったものが侵入、または出現したとき、それを排除する仕組み。 免疫機能を担う細胞はリンパ球、マクロファージ、好中球、好酸球、好塩基球などがあり、それぞれに相互作用を及ぼして人間の身体を外敵から守っています。 ]

注意事項
慢性肝炎の症状がある人の場合、アガリクスの利用を開始後、      
一過性にGPT(ALT)が変動(上昇)することがあるといわれています。


◆アスタキサンチン
使用部位:藻海藻

歴史
地球上に藻が生まれて、空気上に酸素がたくさん含まれるようになると、色々な動物が生まれてきました。藻はもっとも古い生命力の強い植物です。

適応
活性酸素が原因となって起こる疾病の予防・改善

特徴
アスタキサンチンは、ヘマトコッカスという藻類の一種に含まれます。それが食物連鎖により赤色の魚介類の体内に蓄えられています。カロチノイド系色素の一種で、
エビ、カニなどのアスタキサンチンはタンパク質と結合して青緑色で存在しています。加熱や酸処理を行うことでタンパク質から分離して赤色になります。また体内で必要量だけビタミンAに変ります。抗酸化力はビタミンEの約1000倍、β-カロチンの100倍で、自然界最強の抗酸化作用をもつ物質といわれ、血液に乗り全身で抗酸化力を発揮します。特にアスタキサンチンは選ばれた物質しか通過できない血液脳関門を通過できるので、脳の活性酸素を撃退するのに活躍します。


◆イチョウ葉 メディカルハーブ
使用部位:葉部

歴史
イチョウの歴史は非常に古く、地上に出現したのは2億5千万年前といわれています。何度も地球規模の大変動に耐え、今現在も生き延びている生命力の強い樹木です。
イチョウの実であるギンナンは、日本や中国で古くから食用にされていたほか、民間療法で咳止めや 夜尿症治療、強壮剤などに利用され、葉は、胃腸障害治療などにもちいられていました。 
科学的な面からのイチョウ葉の研究は欧米ではじまり、その効用があきらかにされたのは1960年頃。ドイツの薬品メーカーがイチョウ葉の中に、脳梗塞や脳血流障害に有効な成分を発見したのです。現在、ドイツ、フランスは、イチョウ葉エキスの効果が臨床的に認められています。 

適応
血行促進、生活習慣予防、老化防止、アレルギー症状予防、活性酸素除去
高血圧、抗酸化作用、血流を改善、脳機能の改善、認知症予防、      
記憶力のアップ、アレルギーの原因因子を抑えるサポート、耳鳴り、めまいの改善

特徴
アレルギー物質といわれるギンコール酸は、規定のギンコール酸濃度5ppm以下
フラボノイド約24%、テルペンラクトン約6%以上を含有しています。
現在,イチョウ葉エキス製品は日本において食品衛生法により、一般食品(健康食品)として取り扱われていますが,ドイツをはじめ世界55カ国では医薬品となっています。
イチョウ葉には、強い薬効成分としてフラボノイドとギンコライドが含まれます。
イチョウの葉エキスにはキンコライド以外にも多種類のフラボノイドが含まれており、そのいくつかは、イチョウにしかみられないものです。
植物色素であるフラボノイドは、血の巡りをよくする働きがあります。
また脳細胞の働きを活性化します。若木の葉の抽出物で、主体となっている活性をもった物質ギンコライドは、脳内の活性酸素を防止し、脳細胞を守ることが報告されています。このために痴呆症の予防に大変有効な訳です。
それに加えて、体内の血液循環を促進しますので、生活習慣病から肩こり、冷え性にまで幅広い適応が期待できます。

注意事項
イチョウ葉抽出物には血液凝固を阻止する(血液を流れやすくする)働きがあります。
したがって血友病の患者やワルファリンなどの抗凝固薬、
血栓溶解薬との併用や手術等を行う際には必ず医師に相談して下さい。


◆エゾウコギ  メディカルハーブ
使用部位:藻海藻

歴史   
中国古代の数千年前から伝承されてきた薬用人参(朝鮮人参・高麗人参)と同種のウコギ科に属し、実の兄弟であります。1960年代に、旧ソ連の科学アカデミーの研究チームが、朝鮮人参とエゾウコギの類似について調べを進めるうち、エゾウコギには朝鮮人参にまさるとも劣らない効果があることに気がつきました。以来、さまざまな実験・研究がおこなわれ、成分や薬効もくわしく解明されてきました。

適応   
体力維持、強化、ストレス、生活習慣病予防、更年期の不調、冷え性、疲労などの予防や回復、自律神経失調症改善、血圧異常の改善、体質強化

特徴   
エゾウコギは、中国古代の数千年前から伝承されてきた薬用人参(朝鮮人参・高麗人参)と同種のウコギ科に属する植物です。アジア北東部や北海道北東部に自生します。モスクワオリンピックが開催された時、当時のソ連の選手がウコギエキスを飲用して大活躍したことから世界的に脚光を浴び、スポーツ界からは特に注目されました。長野オリンピックで大活躍した日本ジャンプ陣も飲用していました。
有用成分の一つである『イソフラキシジン』はリフレッシュ対策として、世界でも注目を集めています。

□有効成分     
・エレウテロサイドA   
コルステロールの排泄サポート、抗腫瘍、鎮咳

・エレウテロサイドB・D・E    
抗疲労、抗ストレス、性線刺激、抗アレルギー、抗リウマチ

・エレウテロサイドB、イソフラキシジン    
鎮静作用、不眠症、物忘れ、性線刺激、高血圧

※注意事項   
心臓の薬(抗不整脈薬)ジゴキシンを摂取している人は控えてください。


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